TOP MESSAGE
2人の社長だから、
夢も感謝も2倍創りたい
二人だからこそ、
より多くのエステティシャンに幸せを届けられる。
ゆめづくり東北は、エステ業界でも珍しい“共同代表”による経営を行っています。エステサロン向け専門メーカーを経営してきた代表と、エステサロン経営サポート会社を経営してきた代表——それぞれの経験と強みを持つ二人が出会い、「ゆめづくり東北」を立ち上げました。
私たちは、エステサロンの経営も会社経営も本質は同じだと考えています。一人でもお客様を幸せにすることはできます。けれど、二人ならもっと多くのお客様、そして多くのエステティシャンを幸せにできる。
そんな想いから、あえて二人の社長で経営する道を選びました。
だ働くだけではなく、人生で“誰と”“どんな時間”を過ごすかが大切です。これから一緒に働く仲間にも、日々の仕事の中で同じ体験を語り合い、喜びを分かち合える時間の大切さを感じてほしい。
そして「ありがとう」を贈り合える職場の中で、自分の人生に夢を持てるエステティシャンを一人でも多く育てていきたい——それが私たち二人の願いです。

自分の人生に夢を持ち
周りに憧れを与えれるエステティシャンを創る
ゆめづくり東北株式会社の共同代表の楠本です。
私は、業務用エステ機器メーカーとして会社を経営しながら、全国200店舗近いサロンの経営コンサルティングサポートをしています。このゆめづくり東北の事業をはじめたときに最も大事にしたいと思っているのは、「働くエステティシャンのメンバーに、自分の人生に夢を持ってもらうことができるかどうか、働くその姿が誰かに憧れてもらえるくらい魅力的にできるかどうか」です。
自分自身が母子家庭で育ったことや、多くのエステティシャンの人のサポートをしていく中で、女性としてキャリアが上がっていく年齢と子供を育てる年齢が重なることで、働きたいエステティシャンや才能があるエステティシャンがキャリアを積んでいくことができない状況を絶対に自分のサロンでは変えたいと思い徹底したエステティシャンにとって最高の環境を創りました。
働いているメンバーは20代が多く、何気ない子供との写真や、友達との写真など、これまでの職場ではできなかった時間がとれたこと、実現できなかったことが実現できたとフランクに教えてくれるときに、ゆめづくり東北を創って良かったなと心から想います。
まだまだエステの少なく、全国でも平均所得の圧倒的に少ない東北の地に、30店舗の女性が働きがいをもって働ける最高のサロンを創ること、そんな会社で働くエステティシャンの笑顔が、家庭や地域、そして社会を豊かにしていく、そんな想いをもとに輪を広げていきたいと思います。
ゆめづくり東北株式会社 代表 楠本文哉

エステから
東北の女性に夢を幸せを届ける
ゆめづくり東北株式会社の共同代表の中村です。
ゆめづくり東北株式会社は東北エリアを拠点にサロンを展開しておりますが、東北に拠点を構えるようになったきっかけに、妹の存在がありました。
妹は大学卒業後、青森でアナウンサーを務めているのですが、若くして地域の周りの女性の知人よりもいただいている給料が少し高いそうで。よくよく調べてみると、青森や東北エリアは全国的に女性の所得が低く、比例して幸福度も伸び悩んでいる現状を知りました。
このままでは、東北に住む女性がプライベートを充実させるのは夢のまた夢。女性の職場環境を改善していきたいというビジョンを掲げ、エステサロンを東北の地で展開することに決めました。
サロンのコンセプトは「The first station of happiness」。お客様に幸せを運ぶ、”始発店”となれるようにという願いを込めています。
ゆめづくり東北のメンバーには、家族との時間やプライベートを大事にしながら、安心して楽しく仕事ができる状態を実現してもらうことを大切にしています。なぜなら、その状態があってこそお客様に素敵なホスピタリティ、そして幸せをお届けできると考えているからです。
東北エリアに一人でも多くの自分らしい人生を歩めるエステティシャンが生まれ、共に東北を盛り上げていけることを楽しみにしています。
ゆめづくり東北株式会社 代表 中村太雅